千年の名樓「滕王閣」に新たな活力 中國江西省南昌市
ソース：新華社作者： 2025-07-16 15:03
７日、朝日に照らされる滕王閣風(fēng)景區(qū)。（ドローンから、南昌＝新華社記者／劉金海）
中國江西省南昌市の文化的ランドマーク、滕王閣（とうおうかく）は、千年の歴史を持ち、唐代の詩人?王勃（おう?ぼつ）の「滕王閣序」で広くその名が知られている。
７日、滕王閣內(nèi)で、歴代滕王閣のホログラフィックデジタル復(fù)元展示を見る人たち。（南昌＝新華社記者／劉金海）
南昌市は２０２４年、滕王閣を中心とした景観エリア「滕王閣風(fēng)景區(qū)」の再整備と北側(cè)拡張工事を進(jìn)め、今年１月１日に竣工。総面積は約７００ムー（約４７ヘクタール）となり、うち約９割のエリアを無料で一般公開した。滕王閣風(fēng)景區(qū)のリニューアルは観光體験を向上させるとともに、周辺の商業(yè)消費(fèi)の高度化を促し、千年の名樓に新たな活力をもたらした。
７日、滕王閣風(fēng)景區(qū)で売られている滕王閣の模型。（南昌＝新華社記者／劉金海）
７日、江西省南昌市の滕王閣。（南昌＝新華社記者／劉金海）
７日、滕王閣風(fēng)景區(qū)で、夜間の散策を楽しむ人たち。（南昌＝新華社記者／劉金海）
編集：董麗娜
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